本名、原田菜穂子(はらだなほこ)。
1972年生まれ。大阪(枚方市)育ち。
龍谷大学短期大学部仏教学科卒業後、OLを経験。
恋愛結婚と同時に転勤族になる。
一人娘の母。
2018年に離婚。

新入社員時代、朝の通勤電車内でパニック発作を起こす。
職場から逃げるように結婚をしたものの、繰り返す引っ越しのストレスが引き金になり、重度の不眠症に発展。
うつ病・パニック障害・摂食障害・買い物依存の改善を求めて、精神薬を約15年間服用した過去を持つ。

回復の見込みが見えない精神薬に見切りをつけ、学問に傾倒。
一般心理学・認知科学(機能性脳科学・量子力学・物理性心理学)を師匠から学ぶ。
各種民間資格を取得後、パート主婦からプロ心理カウンセラーに転身。
2022年、「こころの調律師」は商標登録に認定されました。

最も結果が早く出るのは「マンツーマン指導」という信念を持ち、あらゆる悩みに対応しています。
子育て・人間関係・家庭・恋愛・婚活・不倫相談の経験豊富。

本当の自分らしい未来を取り戻すまで、「オンラインカウンセリング」と「毎日のLINEフォロー」で密着伴走。

分かり易く、面白く、楽しい上に、高度な知識が身につくこと。

貴女にとって親しみやすいセッションを心掛けています。

O型・おひつじ座・ネズミ年生まれ・一白水星・カバラ数秘は1

こころの調律とは・・・

「こころの調律師」というのは、関西テレビ元番組制作プロデューサー白附克仁さんがワタシの為につけてくださった肩書です。
思考をまるで「整形級!」に、メンテナンスするカウンセリングをしています。

貴女が抱えている「生き辛さ」はエネルギーに変換できます。

カウンセリングとは、本当の自分を知る作業。

その為にメンタルメカニズムをしっかり学ぶ必要があります。

潜在意識という摩訶不思議なこころの世界を知ってください。

思い通りにいかない辛い人生を、望み通りに切り換えていく作業を「こころの調律」と呼んでいます。

ワタシは、カウンセリング方法もご希望でしたら全部教えます。

自分で自分のメンテナンスができるようになるだけでなく、苦しんだ体験を活かしてカウンセラーになる方もいらっしゃいます。

心理カウンセリングは、日本ではまだまだ浸透していません。

精神科や心療内科のドクターと、こころの調律は、全くアプローチが違います。

ワタシはカウンセリングにサプリメントすら使いませんが、でも・・・結果がでるんです。

貴女の脳をセルフコントロールする為に、石油系化学物質である「薬」は一切不要。

私自身が15年間も精神薬に依存した過去を持っています。

悩みも、症状も、何一つ改善しませんでした。

それどころか、副作用も経験しました。

ワタシと同じ苦しい思いを、他の女子にはもうさせたくないのです。

精神薬が実は非常に危険で、危ない上に何一つ効きません。

ネット検索してください。多くの情報が出てきます。

薬は症状をごまかしているだけです。

そして状態を悪化させます。

そのことを、患者時代のワタシは全く知りませんでした。

ドクターや薬剤師からの説明もありません。

​「メンタルクリニック」はいたるところにはびこっています。

増えているのに患者は一向に減らないのは、誰も回復しないからです。

最初に尋ねた先は、市民病院の精神科

毎日が苦しすぎて、本当に辛すぎて、

当時は今よりずっと敷居が高かった「精神科」に思い切って行きました。

そこで「心理テスト」を受けたのですが、テストの点数を元に、数種の薬剤を処方されただけ。

ドクターからのカウンセリングや、治療らしき何かは全くありません。

ここからワタシの15年に及ぶ薬物依存が始まります。

「そのドクターがたまたま腕の無い人だったのか?」というと、そうでもないんです。

元夫が転勤族だったので、引っ越す度にクリニックは変わりました。

でもね、どのドクターも、ただ薬を処方するのみ・・・・・

当時症状で最もやっかいで困っていたのが、「不眠症」と「パニック障害の発作」でした。

パニックは電車に乗ることと、スーパーマーケットのレジに並ぶのが特に苦痛で、主婦なのに買い出しには困りました。

「摂食障害」でどんどん痩せた時期もありましたね。

慢性的な「頭が割れるような頭痛」にも悩まされ続けました。

これらの症状を、浪費の刺激で誤魔化してみたり(買い物依存)。

音楽や本で光を見つけようともがきました。

本を読むと、大抵「運動」が良いと書かれていたので、ゴルフは10年やりました。

ですがそれも薬や買い物と同じで、その時には忘れますが根本的な解決には至れないのです。

気分は日替わり。

鬱々と空しい時間をただやり過ごす日々。

精神科で処方される薬はせっせと飲み続けていたら、

改善されるどころか、肌までひどく荒れました。

本当に私がやりたかった事

そんな代わり映えしない人生でしたが、単身赴任という形で夫と別居することになりました。

ワタシはやっと転勤から解放され、大阪に購入したマンションで定住ができることになりました。

ここから辺から少しずつ人生の転機がスタートします。

「精神薬漬けの人生を止めたい」「中途半端で終わってしまうのは嫌だ!」と思うようになりました。

​ところがどうしても自力で眠ることができません。

苦肉の策で、徐々に薬を減らして体を慣らしてみようと思い付き、

錠剤を二分割にし、四分割にし、、徐々に身体をならしながら、最後は粉状にまで砕き、ほんの少しを舐めました。

そうして時間をかけた結果、やっとのことで断薬に成功します。

ワタシの長年の夢は、キャリアウーマン。

漠然としたビジョンだけが頭の中に子どもの頃からありました。

ずっと仕事をしている方々には当たり前のことでしょうが、長年専業主婦をしてきたワタシにとって、「働くこと」と「経済自立」は、こころからの憧れでした。

その夢を叶えたくて、就職活動を始めます。

もう娘は高校生二年生になっていました。

ですが、さしたる特技も取り立てて資格も経験ないワタシ。

どの会社にも採用してもらえませんでした。

条件を下げて下げて・・・・やっと雇ってくださったのは、近所のスーパー。

最低賃金のパートタイマー。

お盆も正月も休まず働く約束でした。

それでも働けること自体が嬉しくて、

雇ってくれたことが有難くて、

自分が精神病だったこともすっかり忘れて、ワタシは夢中で働いていました。

そんなある日、ふと閃いたのが「心理カウンセラー」という仕事。

ここから、ワタシの本当の人生挽回が始まります。

パートから帰宅すると、最初の頃は通信教育で心理学の勉強を始めました。

ひょんなことからリアル師匠の元にて、科学的な角度からメンタルメカニズムを2年間学びます。

学べば学ぶほど、心と体は繋がっていることが明確になり、

なぜ医師が「カウンセリング」をしなかったのかも腑に落ちました。

体の不快症状は、潜在意識のデータを書き換えてしまえば、すべて消えてしまうのです。

それを医学部では教えないという衝撃の事実(自然治癒力の授業はほぼないそうです)を知りました。

15年間以上通っても何一つ治らなかったこころの病が、

師匠の元で学び始めて、すっかり消えてしまいました。

​こころの調律には、「自然治癒力」を使います。

考え方を変えることで人生は変わります。

副作用はありません。

自分がそもそも持っているのに眠らせている能力を復活させます。

脳と、身体と、空間などについての知識を、貴女はどのくらいお持ちでしょうか?

潜在意識は、子ども時代の育ち方が非常に影響しています。

カウンセリングでは、13歳までの育ち方を丁寧に振り返り、そこから現在の状況と照らし合わせ、苦しみの根っこを掘り起こしていきます。

カウンセリングのなかで、苦しみの科学的な理由をお伝えします。

ご自身の人生が変わるだけでなく、人にも伝えることができます。

ですから、占い師や接客業、部下を持つ方や、もちろん心理カウンセラーを目指している人にもおすすめです。

今目の前にある不快症状を改善するだけでなく、 人生そのものをレベルアップすることをゴールにしています。​​

​心と、身体、美や人生の喜びも、すべて連動しています。

人間関係、恋愛、結婚、不倫、仕事、経済、教育、離婚、病気、事故、、、あらゆる現象には理由があり、すべてが空間を通じて繋がっています。

貴女は変われます。

ですが、だれかが貴女の代わりに解決してくれるのではありません。

心の調律は、心理学と認知科学を応用した、新しい心理カウンセリングです。

人生をまるごと入れ換えたい「向上心の高い方」にお勧めします。

最後に、大切な注意事項がありますのでお伝えさせてください。

ワタシが治してあげるのではありません。

貴女に「やり方」を丁寧に解りやすく教えます。

その通りに「行動」してくださることが、効果を出す必須条件です。

​人生のほんの一時期、自分のために学びませんか?

結果が出ると嬉しいですよ。

ワタシ自身が、様々なネガティブを乗り越えて、

人生を好転させている生きた見本。

自分が苦しんだからこそ、
「もしもこんな人が支えてくれたならどんなに良かっただろうか」というクライアント視点で、常にセッションしています。

​本気になって「最後の自分探し」をすると決意したら、まずは無料メールカウンセリングを受けて下さい。

本当の人生の扉を、ワタシと一緒に開けましょう。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。


こころの調律師Ⓡ
楠 らん