貴女の潜在能力のスイッチは「セルフエフィカシー」を高くすることで入ります。こころの調律は、あなたのエフィカシーを上げるためのセッションです。今回は、誰でも必ず持っている潜在能力を開花させるために、絶対に必要なセルフエフィカシーについて、解説したいと思います。
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人生の全てを左右するセルフエフィカシーとは
自己能力の自己評価。これが高い人は人生が上手く行き、低い人はとことん辛い一生を送ることになります。
例えば、引きこもり。不登校も同じく。ウツや摂食障害やアルコール依存症などといった「精神病」で片付けられてしまう状態も、自己能力の自己評価が低いがために起こっています。
もっと普通の言い方をすると、ホンモノの自信があるか、それともないか。これは過去の実績があるかないかではありません。ここがミソ!過去は一切関係なし。自己能力の自己評価が低い場合は、たとえ周囲の評価があっても潜在能力のスイッチは入りません。
全ての物質は振動している、人体にも周波数がある
落ち込んで元気がない日。一緒にランチをしておしゃべりをしている内に、いつの間にか笑顔や元気を取り戻せている、そんなご友人はいますか?貴女にプレゼントをくれたり、ご馳走してくれたわけでもないのに、どうして元気になれたのでしょう?
これを波動干渉といいます。一緒に過ごすことで相手の状態にあなたが影響を受けたということ。これは逆もしかりで、不機嫌でイライラしている人の影響で、こっちのテンションが下がった経験もありますよね?このように、一般的にワタシ達は他人の影響を簡単に受けてしまいがちです。または誰かの力を借りることでマインドを整える人が多いのですが、ただそれは「だれかに依存している」とも言えますよね。
自分の機嫌を自分で取れない決定的な理由
落ち込んた時に、「誰か相手をしてくれないかなぁ」と適当な人に連絡をする。別に悪いとはいいません。ただ、それが度重なると、愚痴を聞かされる相手はたまったものではありません。都合よく呼び出され、励まし役を無料でさせられ、それがお互い様ならまだ良いのですが、大抵は甘えた側の一方的な依存です。一時的に気分が良くなったとしても、また墜ちることの繰り返し。根本が変わっていないからですよね。
例えば時計が壊れた時、修理屋さんは時計の内部構造に熟知していて、不具合を起こしている部品を交換して直します。それと同じように、自分のマインドの「構造」を学んで理解することをもう避けてはいけません。何となく他人を使って依存しながら立ち直ろうとするのではなく、自分の内部を勇気を持って一度ひらいて分解し、問題個所を修理する必要があるのです。
セルフエフィカシーは自分勝手な思い込みのことではありません
人間性が高いとはいえない自己中心的な人柄でも、経済成功を収めている人はおられます。ただお金儲けが得意な人っているんです。お酒が強いとか、足が速いとかも人間性とは別ですが、何かが得意な人とセルフエフィカシーが高いかどうかに関係はありません。
自分さえ良ければいいという「我欲」の人が、どれだけ自信満々だと思っていても、それは偽りの思い込み。潜在能力の高みに到達することはできません。こうした話は曖昧で漠然としているので、個人セッションでは「政木フーチ」を使ってさまざまな測定をしています。
奇跡も起こせるシーター波の世界
セルフエフィカシーが上がると、自然に脳波もシーター波という潜在意識と繋がる状態になっていきます。赤ちゃんの脳波も一日のほとんどがシーター波。脳科学では0歳を全知全能のクリティカルエイジと言います。不安や悩みが一切なく、好奇心やチャレンジ精神しかないような状態です。
大人の高い知識を持ちながら、シーター波動になることができるコツを手に入れたなら、奇跡も起こせるようになるのです。これを実際に行っていた有名人が、ニコラ・テスラや政木和三先生に代表される発明家です。
ワタシ達がエフィカシーを上げるには、内部構造を学問的に納得しながら理解する必要があります。
道徳やごまかしではなく、現実的に向き合わないと「そんな訳ない」というブレーキがかかってしまいます。一つ一つ、ロジックの積み重ねが結果に繋がっていくのです。
よく調律卒業生さんに言われるのが「受講前の自分と別人みたいです。あの頃にはもうぜったい戻りたくない!」といったご感想なのですが、ワタシ自身も同感で、恩師科学者T先生に出会う前の自分にだけは、どんなにお金を積まれても戻りたくありません。
それくらいセルフエフィカシーの上がった世界は生きやすい。ほんとうの自分の人生の扉がひらきます。
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