こころの調律師、はらだなほこです。
写真の花は、和歌山の南部という梅が有名な町の市場で買いました。
120円でした。
安いでしょー!!
120円の、新聞紙で包まれていた、梅の花。
たった120円なのに、
しかもそれをただ花瓶に突っ込んだだけなのに、
季節の豊かさを与えてくれています。
ああ、幸せ💘
幸せに「プライス」って無関係なんですよ。
貴女が幸福を沢山感じたいならば、
以下を是非お試しください♡
★欲求が発生したら、スピーディーに満たすこと(あれこれ考える必要はありません)
★自分の中の、「~したい(Want to)」をしっかりキャッチすること
★結果に一喜一憂するのではなく、行動したこと(行動)に満足すること
昨日ね、大阪から和歌山まで、本場の梅を見に行きました。
うちから車で、高速をぶっ飛ばして片道2時間。
9割、梅は散ってました(;^ω^)
だけどワタシはそこで凹んだりしないのです。
★己の欲求に即座に行動したことに対して、大満足しているから。
欲求不満とは、自分の思いと行動の不一致のこと。
欲求不満な人、
常識と理性を一々持ち出し、行動を自分でセーブする癖があります。
何故でしょうか?
失敗を恐れているから。
結果を気にする性格の方は、慢性的な欲求不満です。
「散っているのではないか?」という心配は不要です。
ワタシはあの瞬間、「和歌山の現地に行きたい」と思ったのです。
ワタシの欲求は、脳に思い浮かべたら、必ず叶う。
↑この体験の繰り返しこそ、自己肯定感です。
何も遠くに出向くことだけが「欲求」ではありませんよ。
★食べたいと思った時に、食べたいものを食べる。
ワタシは夜中でも食べたいと思ったら、食べます。
夜中のラーメン、OK派。
そこに常識は不要です。
幸せとは、欲求が満たされるスピードが速いこと。
欲しいと思ったら、買う。
食べたいと思ったら、食べる。
会いたいと思ったら、会う。
行きたいと思ったら、行く。
逆も同じく。
嫌だと思ったら、止める。
別れたいと思ったら、別れる。
使わないなら、捨てる。
悲しいならば、泣く。
閃きと、行動のスピードアップ。
一々頭で考えない事。
欲求のままに生きると、人生がボロボロになると思っている人がいます。
ワタシは欲求のままに生きていますが、人生はどんどん良くなっています。
これはきちんと自分の人生と向き合ったから。
こころの調律をしたからです。
スタートとゴールは同じ。
心のスタートとは、13歳までの育ちのこと(インナーチャイルド)。
「自我」と呼ばれるこころのスタートを整えておくこと。
自分の本音にとことん正直に生きるためのベースに投資しておくこと。
あとは、本能のままに、直観のままに、
自分に正直に生きるだけです☆