こころの調律師、はらだなほこです。
今回はズバリ、セックスで成長する!をテーマに書かせていただきます☆
人間の三大本能、知ってますか?
①食欲 ②性欲 ③集団欲(承認欲求)
実は生まれたての赤ちゃんにも性欲ってあるんですよ(性器で満たすものではなく、口唇欲求と言います)。
と言うわけで、貴女を成長させるための本日のネタは、「性」。
まずはこちらの刺激的な予告編をご覧ください。
Contents
バカはセックスが下手
ワタシはこの映画を観るずうっと昔に、小説で本作と出会いました。映画版を観たのは一昨日です。
小説を読んだ当時は心理学を学ぶ前でした
あれが何年だったのか記憶にもうありません。それくらい以前に読んだ作品です。
映像を見て、圧倒されました。
松坂桃李さんのビジュアルの良さ、また彼の知名度の高さ、当然ですが演技力の高さが、作品に相当な貢献を与えていると思いました。
物語の主人公は、この松坂桃李演じる、大学生。
セックスなんてめんどくさい・・・だけど性欲の処理だけは惰性でする。そんな冷めた男の子。
彼、偏差値は高い大学に在籍するも、生きる意味もまだ掴み切れない青い青年。
顔よし、学歴よしで、女にモテます。
でも、、、何がが違う。物足りない、、、そう、小さな違和感に気づいています。
ワタシが伝えたい知性というのは、四本柱。
その最初が、「感じる力」。小さな違和感というメッセージをキャッチできる能力のこと。
貴女は人生において、沢山の違和感を感じる能力が在りますか?
主人公は、ある日バイト先で年上の女、静香と出会います。
そして彼女に誘われるがまま彼女のオフィスでベッド上のオーディションを受け、
「貴方の市場価値はたったの5千円」であると、ズバリ指摘されてしまうのです。
セックスは低レベル。
支配で自己中心的なベッドの実力であるということです。
ハイレベルなセックスは、理解者にしか出来ません。
「貴方の市場価値はせいぜい五千円」
こんなことを言ってくれる人、いないですよね(;^ω^)
可哀想で言えませんから。女ってやっぱり優しいですからね。
でもね、成長する鉄則は、まずは現在地を知るなんです。
彼で五千円ですよ。少なくとも若さと美貌はピカイチです。
世の男連中の市場価値は恐らく10円にも満たないのに、市場価値を不理解していると、やがて不幸に落ちていきます。
例えば熟年離婚。コロナ離婚なんか旬ですよね(笑)
女性陣はこのシーンを見て、爽快感に包まれるのではないでしょうか。
男性のセックスに値をつける。
これ、日本ではタブーですね。
女に値段がつけられることは割と当たり前でも、男に値段が付くことって珍しいことです。
静香、よくぞ言ってくれた!(笑)。
実はわたくし、性に死ぬほど悩み苦しんだ過去があります。
今はそんな女子のリアルな苦しみと向き合う仕事です。
ワタシのお仕事のメインは承認欲求ですが、時々性も関わります。
このジャンルに悲しみや不満、つまり課題を抱えている人は、世界に数十億人はいるはずです。
だからこそ今の貴女に伝えたいのは、その違和感を放置すべからず!
感じる力は才能です。
なんだか不幸。上手く言葉にできないけれど、もっち違う世界があるような予感がする。でもどうしていいのか分からない。
そこを伸ばしましょう。
もう男だけのせいにして、自分から逃げるのも卒業しましょう。
勝手にある日奇跡がおきて、天から知識や幸運が降ってくる・・・・ありませんよ。
安易な妄信は捨ててください。
もっと科学論に従った現実的な生き方をしませんか?
まずは法則に沿った、言語化から一緒に取り組んでいきましょう。
ワタシはそうやって女子に知識を与え、自らの手運命を変えるレクチャーをしています。
相手を批判する前に、女は己の欲望を把握し言語化が必須
娼年を買う女たちに共通していることがあります。
それが、自分の欲望、欲求が何であるのか?を捉えていること。
そして言語化して、男に伝えているということです。
貴女はベッドの中で彼氏や夫に、「察して欲しい」「恥ずかしい」「女は性的な自己主張をしてはならない」などと自分を決めつけていませんか?
それを支配者と言います。
自分を自分が支配しておいて、パートナーには理解されたい・・・なんてワガママな性格なのか!ということです。
だけどワタシも本当にこのあたりの匙加減の難しさは痛感します。
男が未熟だから、言っても受け入れる器がそもそもないですよね。
逆切れする男にもしも暴力でも振るわれたら・・・生活もありますからね。
だからこそ、彼女達は安全なプロという選択をするのです。
高い金額を支払っても構わないとか、支払い能力のある女性は増えています。
経済力があれば、無能でバカな男の性欲のはけ口に女がなる必要などなく、
本能を満たすことが出来ます。
でもね、ワタシはセックスを売る仕事は、あくまでも女性にとって雨宿りであってもらいたいという個人的な思いがあります。
ワタシ達女性の肉体には、そもそも究極の快楽を体験できるスペックを与えられています。
お金を通したビジネス関係で満たすことは、いわば依存的な解消法です。
ストレスをお酒で紛らわす・・・・これに近いものがあります。
自分を理解し、そして男性を理解する。
男性側も、女性のことを解ろうとする。
こんな二人が、セックスだけではなく、人の役に立ち世の中を明るくするパートナーとして、
安らぎや、刺激を与えあう。
こっちのほうが良くないですか?!
外で処理する、、、そこまでドライになれないのが女心なんじゃないかと、ワタシはクライアントさんとの日々を通して思うんですよね。
性の不満足のスタートは、0~3歳までの母乳関係とスキンシップ不足が原因
貴女のその苦しみには、理由があります。
性的な不満足や苦しみ、悩みの根本的な理由を作ったのは、貴女の親です。
ただし、そこには様々な事情があったことは理解する必要があります。
不具合のクレームを怒鳴り込んでも、戦争にしかなりません。
金持ち喧嘩せずというけど、頭のいい女、争いをせずとも言えるんです。
あとね、怒ってる女ってホントブスだと思います。
怒りを発散させるタイプの女性で魅力的な人、貴女見たことありますか?
全員ブスでしょ?
貴女はそんなブスにならないでください。
ちなみに、、、よく言っていただくのですが、ワタシのクライアントさんって美人率高いんです♡これ、ちょっとした自慢です。
ブスな人って離脱していきます。
ほんと不思議なんですけどね・・・類友の法則だって思っています(笑)
男も女も、現状の理由は子ども時代の親子関係に隠されている
映画のネタバレになりますが、男女それぞれに不幸の理由ってあるのです。
何故女性心理を解ろうとしないバカ男ばかりなのか?
母親がバカだからです。
バカというのは繰り返しますが、学校偏差値のことではありません。
人間的な偏差値は、13歳で決定します。
ですが最も重要な部分・・・・三大本能に関する部分は実は3歳までに確定しているのです。
決まってしまったらもうどうしようもないのでしょうか?
安心してください!♡そんなことはないのです。
脳科学や量子力学、また楽しいスピリチュアルなども使いながら、過去の記憶を入れ換えることが出来ます。
そうして、貴女の本能を満たすことが出来るのですが、これはサプリメントで叶うものではありません。
貴女が自分でやる必要があります。だれかが代行することが出来ません。
他人の脳内情報をコントロールすることはできません。