脳科学を使ったこころの調律師、はらだなほこです。
ここで書いてる「超!能力」は、潜在意識のお話です。
これって特別な人だけが持っている能力だって、ワタシ達はなんとなく思いこんで生きていますが、実は違うんですよ。
誰もが平等に持ってます。
だけど、使い方を知っている人は殆どいません。
使い方の知識と、人格がワンセットになって初めて「超!能力」は花開く
ここが使えると、大体が望み通りの人生になります。
叶うスピードは個人差があるようです。
実際、ワタシにも既に叶ったこともあれば、まだ物質的な形になっていないものもあります。
ただね、、ワタシの頭の中には既にそれ、あるんですよ。
だからね、これは叶う(形になる)と思います。
何時になるのかは不明ですが(笑)。
潜在意識を使えるようになるまでにワタシがやったことは色々あるのですが、
突き詰めると結局は人格にアプローチする。
人格を磨くということです。
カウンセリングの中では「人格」という言葉は使っていません。
「理解者になる」という表現を使っています。
人格を磨くとどうなるか?
・人と競わなくなります
・人と比べなくなります
・人と争わなくなります
・何があっても怒らなくなります
・嫌なことがあってもイライラしなくなります
・腹を立てることもなくなります
・嫌なことをされても恨みません
・憎みません
・大声を出して威嚇しません
・呪いません
・嫌味や皮肉を言いません
・悪口や文句を言いません
・過去をぶり返しません
・無視しません
・相手を言い負かしません
↑これはつまり・・・・脳波のことを言っています。
ベータ波やガンマー波状態にあるときに、とても人格者とは呼べないよねーっていうことです(;^ω^)
自分の人格を判別する方法
これは今までも書いたことがあると思いますが、簡単です。
貴女は自分のご両親をどう評価しているか?
・そのままの、ありのままの親に対して、感謝が出来ているかどうか
・親を理解し(事実を俯瞰できているか、正当化していないかどうか)、親に感謝し、親を超えているか
物分かりのよい親だから感謝するとか、
お金をくれるから感謝するとか、
子守を手伝ってくれるから感謝するとか、
そいうのではなくてですね、
酷いことをされようが、どんな状態の親であれ、産んでくれたことそのものにありがたいと感謝できているかどうか。
酷い親であればあるほど、このミッションを乗り越えた貴女は立派な人格者です。
相当スゴイ願いが叶うと思いますよ♡
だから案外気の毒だなーと思うのが、いわゆる「よい親」に育てられちゃった方(笑)
酒癖が悪いとか、暴力振るうとか、虐待するとか、酷ければ酷いほどラッキーです。
だって貴女はそれだけ人格者になるカードを先に貰っているのだもの。
それ、使わないって、、、勿体ないと思いますよ(*´ω`)
乗り越えた壁の高さが、貴女の人格
何があってもこころの中が穏やかで、
どんなことがあっても脳波を自分でコントロールができる人。
些細なことで怒りだしたり、
自分の偉さを見せつけようとしたり、
自分の不幸を解ってもらおうとして取り乱すとか、そういう状態の人をまとめて「幼児性」と呼ぶんです。
幼児のことを人格者って言わないでしょ?
なぜならば幼児は、感情を中心に行動を選択しているから。
判断基準が感情優先の間は、「超!能力」は使えません。
感情中心ということは、結局まだまだ我が強いっていうことだから。
我が強い・・・・ワガママだっていうこと。
ワガママな人を人格者とは呼ばないのです。
そういう人を、幼児性が強い・・・母子一体感と呼びます。