脳科学を使ったこころの調律師、はらだなほこです。
ワタシ(48)は、20年以上専業主婦をしていました。
43歳の時、「一生このまま夫に小言を言われながらお金を貰う生活をするのは嫌だ!」と、近所のスーパーのパートタイマーに出ました。
あの時の決断がキッカケで、今の脳科学や量子力学を用いた心理カウンセラーになっていくのですが、
通常の方はパートタイマーしか出来なかった主婦が、経済自立を果たす方法って、あまり聞いたことがないでしょう?
パート歴が長くなるだけで、指して変化もなく終わり!、そのケースが殆どですよね。
違いは、「やり方」だけです。
ワタシだけに才能があったのではありません。
自分の可能性をどうやって引き出すのか?具体的な方法、メカニズムを科学者から教わったんです。
ただそれだけ。
つまり、貴女にだって再現が可能。誰でもできます。
諦めている人生を、再び輝かせることは出来るんです!
Contents
思考の堂々巡りから脱出する為に必要なこと
ワタシ達が一般的に「考えている」と思っているのは、脳科学的には「迷っている」状態です。
考えれば考えるほど、深い迷いと言う名の谷底に落ちます。
考えても考えても答えが見えない堂々巡りを繰り返していませんか?
ワタシは40代のパートに出るまで、毎日のようにこの思考パターンを頭の中で繰り返す人生を送っていました。
もう少し説明すると、「考えている時」に使っている(発火している)脳の部位が異なります。
前頭前野を使っている時と、後頭葉の差です。
おでこのあたりの脳を使っているか、後頭部か。
殆どの方は、後頭葉を使っています。だから迷いを繰り返しています。
脳は、情報の受信機であり、受信した情報の計算をするための装置です。
後頭葉は過去の記憶データが入っている場所ですから、どれだけ貴女が「考えているつもり」でも、実際は過去の記憶を思い出して、こねくりまわしているだけ。
だから何一つ未来に有効なアイディアが出てこないのです。
やがて方向性も見失い、絶望や諦めの境地にたどり着く。
その状態が苦しすぎて、ついついアルコールや過食、買い物、自傷行為、不毛な恋愛やセックスに逃げる(依存)していくのです。
苦しみの反作用です。
自力で人生が変わらないのには、脳科学的な理由が存在している
・カウンセリングはお金がかかるから勿体ない
・人生相談は友達や親なら無料なのに、他人に頼る値打ちがよく分からない
こういう方がまだ日本には多いと思います。
親友に電話で話を訊いてもらったり、女子会で皆の意見を貰ったり、そういった経験は誰にでもあるでしょう。
ですがそこで解決できなかったから、今も貴女はまだ迷っている(悩み、考えている)のではないでしょうか?
ハッキリとした「これがワタシの欲しかった答えだ!」という思考に出会ったことが無いのではないですか?
・何となく諦めて、終わり
・愚痴を吐きだすことでその場限りのガス抜きをしてきた
・悩みを、食べることや買い物や旅行にすり替えて、気分を誤魔化して生きてきた
・自分より状況の酷い人を探して、比べることで自分を落ち着かせてきた
このパターンで、将来も満足できそうですか?
この先の、あと何年生きられるか分からない人生を、迷いの堂々巡りとアキラメの時間で埋めていくのですか?
ワタシは43歳の時、こころの底から「嫌だ」と思いました。
この鬱々とした人生をまだこの先も繰り返すのか?
嫌だ。本当に嫌だ。
もし貴女もそう思うなら、カウンセリングとは一体何をしているのか?を知ってください。
貴女にとって有益で新しい情報は、後頭葉の中には入っていません。
過去の記憶をまさぐっても、新しい自分は出てこない
探し物をしている時に、そもそもそこには無い場所をどれだけ丁寧に探しても、無いものは無いじゃないですか。
自分の頭の中では、「ここにあるだろう」と目星をつけた場所であれ、本質的に無いのだから、何時間探しても無い。
当たり前の話ですよね。
100時間探し続ければ、大宇宙の不思議な神の力が働いて鍵が現れる・・・・・そんなオカルトは無いのです。
無いものは無いのです。
ゼロはどこまでいっても、ゼロなのです。
これを、物性物理と言います。
貴女の脳の、そもそも「本当の自分」のデータが入っていない場所を、何年間も探し続けている。
そもそも無い鍵をえんえん探し続けているのと同じ。
不毛な行動を、もういい加減に止めませんか?
20年後30年後も40年後も、貴女が欲しい答えは残念ですけど、脳科学的にその方法では手に入れることはできません。
でもね、本当の貴女って居るんです。
ちゃーんと、生まれた瞬間から、貴女の人生の本質や目的はデータとして存在しています。
ただし、保存場所が、後頭葉ではないのです。
それは、貴女の身体周辺に存在しています。
体(脳)の外側に、貴女が長年喉から手が出るほど欲してきた答えがちゃんと在ります。
別名、ハイヤーセルフと言います。真我とも言います。
これらはずうっと待っていますよ、貴女が気づいてくれることを。
なのに本人がいつまでも過去ばかり気にして、まさぐって、全く未来を見ようとしない。
そんな人のハイヤーセルフは、途方に暮れているのです。
脳は、この空間中に存在する本当の貴女のデータを受信するための装置なのです。
どうですか?少し希望の光が見えてきましたか?
それとも、「そんな訳ない」とまだ脳科学を否定したいでしょうか?
脳は、自分らしい慣れ親しんだ思い込みの内側で安心する性質がそもそもあります。
これをホメオスタシスと言います。
人生の本質が長年の癖により、「迷い」に設定されてしまった貴女は、迷っている自分がもはや本当の自分と化してしまったのかもしれませんね。
自分らしい自分、ワタシらしいワタシ。
セルフイメージが、苦しみに設定されたのは、実は13歳です。
脳科学で、13歳までをクリティカルエイジと言います。
通常でしたら脳の初期設定(クリティカルエイジ)の通りに、この先も生きていくしかできませんが、
プロはここにアプローチする知識や技を持っているのです。
だから無料の人生相談や愚痴大会の友達や親とは、そもそもからして違います。
いずれにせよ、貴女の本質は最初からちゃんと在ります。安心してください。
しかもこれは科学論です。スピリチュアルの不思議話ではないのです。
本当の貴女は、トップクオークという素粒子状態で、とてつもないスピードで回転をしています。
この素粒子に書き込まれた情報は、全知全能に値する膨大な量があります。
巨大図書館数十個分にも及びます。
これは受講生さんから頂いたメールです
マンツーマンのコーチング(こころの調律)の凄さに本当に感動しています!
なほこ先生のカウンセリングは、今までの人生の中で一番価値のある自己投資だと言い切れます。
振り返ると、自分の人生が富士山麓の樹海にいるみたいだったなって思うんです。
闇もあるけど、でも森の間から光が差したりして、それなりに人生は綺麗で美しいものだったと思います。
でも自分は既に富士山にいるつもりなのに、登山への道がさっぱり分かりませんでした。
だからあんなに苦しかったし、堂々巡りのような悩みの渦中から何をどう考えても抜け出すことが出来ない自分がいたのだと思います。
なほこ先生は道を熟知してる山のプロ。五合目までのバスの運転もしてくださるから、樹海を抜け出してからも早い早い!(笑)
ついていくだけでグワーっと一気に五合目到着。
でね、五合目から先生と樹海を見下ろして、
「あんな深い森にいたんですよ。こうして見てみると綺麗ですね。道がわからず迷子になったり、途中いばらもあって傷ついたりもしたでしょう。でもお陰でたくましくなって、その全ての経験が素晴らしい人間性に成長させてくれましたね。もっと上に行って違う景色を見てはいかがですか?」って言ってくれました。
でもバスは五合目まで。
これから七合目まで先生が一緒に歩いてくれても、最後はそこから頂上まで一人ですね。
自律と自立のために学んだことをわたしは実践します。
頂上までの道のりの説明を受けました。LINEを読み返したらいいだけですから、忘れることもありません。
今最高に人生にワクワクしています!
樹海を歩き、迷い続けて、疲れ果てていた自分から、まだたったの三か月なのですね。
「あれは一体誰?」と笑えてしまうほど、ワタシは新しい自分になれたことに驚きと喜びを感じています。
(シンガポール在住H・Hさんより2020/9/17)
最初の生き方の地図をくれた人は、親
三つ子の魂百までというのは、脳科学でも証明ができます。
脳は生まれてから成長を続け、13歳で一旦OSが完成します。
特に3歳までのプログラミングは重要です。
人生の3大本能の基礎に深くアプローチするからです。
①食欲 ②性欲 ③承認欲求(集団欲)
これらの基礎が、3歳で一旦出来上がり、13歳までにも更に補足を加えて貴女の生涯固定の初期設定となります。
これは通常、死ぬまで書き換えることはできませんが、これを変えるのが「こころの調律」の正体です。
つまり後頭葉に入っているデータは、貴女の13歳までの初期設定を元に集めた情報たちであることがお分かりになるでしょうか?
過去の自分らしい自分の価値観で拾い集めた記憶の中に、
未来の自分はないのです。
自力で頑張る、友達と話して解決する、親に相談する。
これらが何故無意味に終わるか?というと、
×自力→過去の繰り返し
×友達→自分と似た者同士
×親→そもそも悩むような考え方を植え付けたのが、親
このような理由があるからです。
その考え方、その価値観、その判断基準で人生を生きた結果が、今の貴女そのものです。
ならば何を変える必要があるのでしょうか?
◎判断基準・考え方、つまり、人生の初期設定を変化させるより、他に打つ手はないのです。
ですがこの脳内初期設定は、脳幹内大脳基底核灰白質という部位に書き込まれていて、ここが13歳で固定されてしまいます。
固定化された脳内データをいかにして書き換えるのか?
使うのは、自己暗示法。
先ほど受講生さんのメールを転載しましたが、彼女がやったのもワタシが教えた自己暗示法です。
Hさんは即座に教えられたことを実行してくださいました。
質問があれば、LINEの文章でその都度連絡もしてくれました。
現状を報告し、ご自身が行動したことを全てコーチのワタシに伝える。
そして教わったことを即やる。
これが出来たのは、信頼関係があったからです。
疑っている内は、成長(変化)がありません。
スタートとゴールは必ず同じものが来ます。
人生を変えるコーチを選ぶこと。
そして自分が選んだコーチを信じること。
信じた人の言うことは、全て受け入れて行動すること。
その結果が、Hさんを始め、多くの方が既に手に入れてくださいました。
つまり、脳が本当に欲しかった「本当の自分のデータ」を受信できる状態になりました。
あとは生涯、受信して行動する。
この繰り返しをしていくだけ!
ワタシもこの法則を使って、ほんの5年前まではスーパーのパートタイマーで自給数百円の人生を送っていましたが、
今は経済を自立を果たし、ワクワクする人生を送っています。