開運

貴女に合うカウンセラーを選ぶコツ

こころの調律師、はらだなほこです。

人生を変えたい!

このままで死にたくない!!

ワタシはある時、肚をくくりました。

今もまだその最中だし、もっともっと上を目指しています。

この程度で終わってたまるか💗って、上昇志向バリバリです。

でね。

今までの自分の価値観や、思考回路を変化させるから、

見えてくる情報も、行動も変わっていくわけですよね。

その伴走者が、カウンセラーとかコーチです。

その選び方。

まず、、直観。

顔(人相は脳相)。

雰囲気(オーラ)。

・・・・ご縁。

ワタシはここから入っていきました。

正直言って、一番「核」になっている師匠との出逢いは、不信感バリバリでした(;^ω^)

それは、、、師匠に社会的権威が無かったからでした。

でもね、存在感がダントツだったんですよ。

まあ、一発でワタシは催眠にかけられたのかもしれません。

場の雰囲気(セミナー会場)に飲まれたのかもしれません。

でもね、それでもいいと思ったんですよね。

何故ならば・・・

その時受けたセミナーの内容が、今まで聞いたこともない内容だったから。

つまり、面白かったんです。

その師匠は、高卒です。

それも、夜間学校だったと思います。

極貧の中で、新聞配達やアルバイトをしながら通ったそうです。

有名大学、海外の一流大学、輝かしい学歴が何一つない方です。

なのでかなりワタシは動揺しました。

ワタシ自身、学歴コンプレックスが強かったから。

劣等感というのは、判断基準を鈍らせます。

そもそも持っているフィルターの差で、人生が決定します。

その時のワタシ、自分で自分を偉かったと思うんですけど(笑)、

「騙されてもいいや」と思って払ったんです。

学費を全額、一括で支払いました。

だって直観で「この人、面白い!!」と思ったから。

今まで出会ったことのないタイプだったから。

結果的に、あの師匠に出会ってなければ、今のワタシは存在しません。

断言できます。

ちなみに、ワタシの学歴劣等感は両親ゆずりです。

母親は高卒(現在は大卒)、父は私立大学卒。

別にそんなに勉強が出来ないとか、頭の悪い親ではないのですが、

劣等感って本当にその人の人生を狂わせます・・・・。

先日実家に帰ったら、父は英語の原文で小説を読んでいました。

76歳で英語の小説を普通に読んでて、なんで劣等感にまみれてるんでしょう?

父にとって、国立大学ではないことが劣等感の理由です。

つまり、他人と自分を比べる癖がある。

これを「不幸癖」とよびます。

ワタシは潜在意識に、両親の劣等感をしっかり刷り込みながら育ちました。

表面的には反抗していても、潜在意識でマインドコントロールされていました。

これを解いてくださったのが、無学歴の師匠。

権威などなにも持っていません。

なので社会的には無名だし、批判も多い方です。

もしかしたら師匠の言葉には、嘘も沢山あるのかもしれません。

師匠はあまり自分を語りませんでした。

ですが、ワタシの人生は変わりました。

ワタシが変わったのだから、その「教え」は本物なのです。

ワタシの現実がどう変わったのかは、他の記事を是非読んで下さいね(*´ω`)。

つまり、「カウンセラーのリアル」を見て、直観で選べば失敗はまずありません。

ホームページの出来具合とか、

値引きとか、

肩書、資格、卒業した学校、

そういうものに振り回されないでください。

余談ですが、両親は学歴だけではなく、中小企業劣等感というのも強い人です(苦笑)。

大企業信仰があります。

権威にめちゃくちゃ弱いっていうことです(;^ω^)

当然ワタシもその価値観をしっかり受け継いで育ちました。

「高学歴で幸福な大企業の偉いさん」を見たことがなかったんです。

親が中小企業の人間だったら、その周りにいるのも似たような方々だったからです。

ワタシが自分の目で、「世界が違う」と思っていた方をまじかで見たのは、

ゴルフという趣味を持ってからです。

ゴルフは本当にやってよかった趣味でした。

通常だったら知り合えなかったような方に出会えました。

親しく会話することもできたし、ずいぶん可愛がっていただきました。

で、見えたこと。

彼らは全然幸福ではなかった、、、という現実。

ワタシの両親は、常に学歴と社会的地位という劣等感の下で生きていました。

なのでワタシは、そういった方というのは素晴らしく幸福で、

あらゆるものに恵まれているのだろうと勝手に思い込んでいたのでした。

でもね、実際は違ったのです。

事実は自分の目で確かめるべきだと痛感しました。

幸せって、学歴も会社も関係ありません。

そんなところで決まるものではありません。

話がいろいろ飛びましたが、

最後にもう一つ、カウンセラーを選ぶ際のコツ。

「タイミング」

ぐだぐだ迷うのではなく、飛び込む。

ワタシはどの師匠も飛び込みで学ばせていただきましたが、

それで良かったと本気で、本音で思っています。

やらないこと。

行動しないこと。

動かないこと。

自分にいちいち言い訳をして、自分に甘い理由を作って。

これが人生を腐らせる原因です。

本気で人生を変えたくなったら、

己の直観を信じて、今すぐ行動を開始すること!

ワタシに無料メール相談を送る事(笑)。

それでは、素敵な一日を。

こころの調律師 楠らん

こころの調律師 楠らん

たった三か月でアラフォー女子のこころ調律するカウンセラー。脳科学・心理学・量子力学・スピリチュアルをミックスした親身なカウンセリングで、本来持つ個人の能力を引き出します。専業主婦時代に約15年間精神薬中毒に陥った実体験あり。西洋医学に見切りをつけ、自力で断薬に成功。「働きたい」その一心で、スーパーのパートタイマーになり、その後プロ心理カウンセラーに転身。大阪を拠点に、オンラインセッションで全国・海外(時差)も対応。クライアントはOL、主婦、学生、公務員、経営者、政治家、医療従事者、教育関係など多岐にわたる。個人セッションとLINEで毎日メールサポート。お気軽に無料メール相談してください(メニューの中のお問合せフォームから)

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