こころの調律師、はらだなほこです。
コロナに限らず、人生の「まさか」は突然やってきます。
まさかこの人が浮気するなんて!とかね。
心屋仁之助さんの浮気告白とかね・・・ファンには「まさかの象徴」でしたよね(;^ω^)
さて、「まさか」が来たときは、貴女の実力が出てしまいます。
本性ともいいます。
潜在意識レベルで、結局何を優先するのか?が露呈します。
理性より、本音。
建て前より、本性。
このレベルのことを、自己の固有波と言います。
固有波は個人差があり、それぞれのレベル差があります。
持って生まれたその人のレベルに加え、育ちの中で身に付けたレベル。
二つを合わせたレベルを、通常死ぬまで持ちまわります。
各々の観念と言います。
どんな「まさか!」が来ても、乗り越えていく必要があるのですが、
まず大切なのが、こころの健康ですよね。
そして身体の健康。
この両者は、2つでワンセットになっています。
こころの健康は、自己肯定感です。
潜在意識レベルで、自分を認めることが出来ている人。
これ、簡単に見分ける手段の一つが、
「嫌いな人が多いか、少ないか」です。
嫌っている人が多い人は、実は自分のことが嫌いな人。
つまり、自己肯定感が低い人です。
些細なことで体調が崩れやすいです。
小さなことでイライラしやすく、機嫌が不安定です。
仕事があまり楽しめません。
人間関係に不具合を抱えています。
家族とトラブルがあります。
ダイエットが上手く進まないとか、
お金がうまく回らない、
何故か事故やトラブルが多いなど、
望まない現象が次々とやってきます。
すべて、出どころは同じ。
★自分が自分を嫌っているから。
そのことに本人が気づいていないのですね。
★人のせいにするのを止めること。
目の前の現象に、不思議なことなどありません。
全て自分が作り上げていますよ。
それ、あなたの固有波にぴったりの世界観なのです。
誤解してはいけないのは、小テストは誰にでも来ます!!
世界規模で、ただいま「コロナ実力テスト開催中」です(;^ω^)
貴女は何点取れるでしょうか。
赤点を取る人の特徴があります。
言葉の癖で解ります。
✘~しなければならない( have to/must)
✘~してはならない(禁止/TA)
✘~するべき(強制)
この思考癖、言葉の使い癖を持っている人は、自滅してしまいます。
または折角持っている自己の可能性を出し切ることが出来ません。
☆コロナで例をあげると・・・
マスクは全員がするべき
自宅待機をしなければならない
このような言葉が貴女の脳内をぐるぐる回っていませんか?
ルールを守らない人に、怒りを燃やしていませんか?
その「言葉」は、貴女の自律神経を崩壊させていきますので、
こちらの言葉にかえてみてください。
マスクはするにこしたことはない
自宅でいる方がより良い
ワタシは通常生活においてフリーランスですから、
個人的にマスクに意味はさほどないと思っています。
ですが多くの人と接触するなら、どうぞ気を付けて防衛してください。