心の調律師、はらだなほこです。
ワタシは今、大阪市内の賃貸マンションに住んでいます。
割高になりますが、新しい物件に暮らしたいのと、
もし仮に近隣トラブルがあったとしても、引っ越しで環境を変えることは分譲より容易です。
ところが、自分の心とカラダは取り換えが出来ません。
人生を、誰かの人生とお金を出しても入れ換えることはできません。
誰かが貴女に代わって、欲求を満たしたり、貴女の人生を代行することはできません。
貴女の空腹を、ワタシが何を食べても満たせません。
貴女の空腹は、自分で満たすしかありません。
それと同じく、貴女の悩みを誰かが代わりに解決することはできません。
一生、自分は自分しか生きることが出来ません。
母親が、子どもの人生を生きることはできないし、
妻が夫の人生と同化することもできません。
悩みやトラブルは、成長を促すためのメッセージ
小さな違和感。
「あれ?」をほったらかすと、どんどんそこからトラブルは大きくなっていきます。
雨漏りに気づいたらすぐに屋根をチェックしないと、どんどん家全体が傷むのと同じです。
住宅にとってとにかく大事なのは基礎部分ですね。
人生で大切な基礎は、13歳までの親子関係です。
基礎さえしっかりしていたら、多少の劣化や不具合が出来ても、修理が出来ます。
13歳までの育ちの中で、「自己肯定感」や「親子の信頼関係」が満たされていたら、
挫折は必ず乗り越えることが出来ます。
ワタシは常に新しい家に住んでいたいから、賃貸住宅をあえて選んで住んでいます。
でも自分の体を古くなったからといって新品に変えることはできません。
一生住み続ける覚悟の、分譲住宅のようなものです。
人は自分で生まれる前に寿命を決めています。
生まれた瞬間から、死に向かって残り時間は減り続けています。
だからメンテナンスを迷っている時間は無駄。
世間一般では、コロナは恐い!将来が不安だという人が多いみたいですが、
ワタシのカウンセリング卒業生さんたちは、とても落ち着いておられます。
自信があること。
堂々としていること。
そもそも不安がないこと。
心配が無い事。
この状態の脳をリラックスしているアルファー波と言います。
空間から望み通りの情報を引き寄せることが出来ます。
潜在意識が24時間働いて探し続けてくれるのです(引き寄せの法則)。
13歳までにどんな育ち方をしてきましたか?
このレベルが、生きる基準値になっています。
何があっても自分は乗り越えることが出来る!やり遂げることが出来る!という感情を、セルフエフィカシーと言います。
セルフエフィカシーは4つのパーツが揃って正常に機能します。
①感じる力 ②捉える力 ③認める力 ④関わる力
人生の困難を乗り越える人と、
死ぬまで苦しんでいる人の差は、この4つの力の高低差に過ぎません。
幸せになるには、学びの自己投資。
自分を知ること。仕組みを理解すること。
大人の勉強は暗記ではなく、この4つの力(高いセルフエフィカシー)をつけることです。
脳はデータを受信するための装置です
ラッキー体質・・・良い出会い(縁)を最高のタイミング(好機)で得る人になりたくはありませんか?
貴女にとって必要な情報は、潜在意識(空間情報)として既に存在しています。
今、脳(前頭前野)を使えていない人が増えています。
恐怖や心配事に頭がいっぱいなら、思考停止要注意!。
コロナと経済の混乱時こそ、脳と潜在意識いう貴女が今既に持っている宝を使いこなすことが必須です。