こころの調律師、はらだなほこです。
今日は京都で一人暮らしをしている娘が、
大阪に用事ついでに「お昼ご飯」を食べに来ました。
ということで、彼女のリクエスト「からあげ」がメイン。
豆ごはん・サラダ・こんにゃくの炒め物・お味噌汁・のりとキムチ。
子は親の鏡。
娘を見ていると、自分が見えます。
いい意味でも、悪い意味でも。
魂的には、子どもの方が上なんだそうです。
それもよく分かります。
親をやがて乗り越えていくという意味です。
子どもが不登校とか、万引きをするとか、成績が悪いとか、結婚しないとか、離婚するとか・・・
親は「自分は心配させられて、被害者である」と思いがちなのですが、
実は親がそもそもの加害者です。
親は、悪意が全くない加害者。
無意識の加害者。
良かれとおもってやった加害者(;^ω^)
知識がないって、罪なんです。
陸を目指しているのに、沖に向かって泳いでいるようなもの。
早く陸に上がりたいのに、どんどん深みに向かっていました。
ワタシがそれに気づいたのが、44歳頃のことです。
意識には「志向性」があります。
頑張る「方向」が間違っている人が多いんです。
ひょっと自分も変なんじゃないか?!?!
そう薄々感じている貴女・・・・
あなたのご両親をジーっと眺めてください。
そしてお子様をジーっと眺めてください。
イキイキと、幸せを噛みしめて生きている姿が見えましたか?
ならばOK!
大丈夫です。
あなたは少しお疲れになっているだけかもしれません。
美味しいものを食べて、ぐっすり眠ってください。
自然治癒力が働いて、また元気になれるから。
でもね、
病気、貧乏、喧嘩、やる気がない、夢がない、怠けている、不平不満、悪口、愚痴ばかり・・・・
こんな状態だったなら、
実は貴女もレッドカードです。
親子って、繋がっているんです。
潜在意識で連鎖しているのです。
ワタシ達は自分のこころ(潜在意識)を自覚することが出来ません。
ですが、他人を合わせ鏡にすることによって、
自分のこころの中が見えるように出来ています。
両親、親戚、我が子、いとこ、、、
身近な人ほど、合わせ鏡になります。
貴女はその人を見て、何を感じますか?
「母親を見て、〇〇だと思った。」
↑この主語を、ワタシに変えてみてください。
「ワタシは〇〇だ」
ということです。
鏡を見て顔に、自分の顔にごはんつぶがついていたら、自分で取れます。
それと全く同じで、
他人を見て「嫌だな」と思ったことは、
自分のこころについているご飯粒ということです。
自分のこころの「ご飯粒」は、
自分で取ってください。
相手のご飯粒は相手さんが自分で取りますので、
お節介は不要です。
子育てで悩んだ時、親に本当の問題があります。
子どもはそれを見える化してくれました。
自分の身を犠牲にして、親に教えてくれています。
ワタシの娘も同じことをしてくれました。
彼女のお陰で、ワタシは成長することが出来ました。
両親の姿からも、わたしは多くを学ばせてもらいました。
人間は、魂を成長させるために生まれています。
トラブルはスパイス。
匙加減は、きちんとプロから学びませんか?
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何か一歩を踏み出さないと、人生は変わりません。
ワタシも小さな一歩から初めて、今があります♡(*´ω`)
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