こころの調律師、はらだなほこです。
人間の三大本能と呼ばれるのは
①食欲
②性欲
③集団欲(承認欲求)
②の性欲のベースが完成するのが、3歳です。
0~3歳までの貴女の育ちが、貴女の今の性に直結しています。
レスとか、過剰に・・・とか(*ノωノ)、不感症とか、色々あると思うんですけど、
それ、サプリや瞑想でどうこうなるものではありません。
もし性的な悩みがあって、何とかしたいと思うのであれば、
表面的な問題ではなく、プロと一緒に、
ご自身の「過去」と向き合ってみることをお勧めしています。
何故ならば、こころとカラダって繋がっているんです。
スタートとゴールは同じです。
ワタシ達のスタートは、0~13歳までの育ちを指します。
あるクライアントさんの「慢性的な便秘」の改善にカウンセリングが大いに役立ったことがあります。
その時用いたのは、「ありがとう」と言う言葉です。
脳科学的な根拠はここで詳しく書きませんが、
やったことはシンプルです。
朝起きて最初に飲む水に向かって「ありがとう」と発話していただき、
その水を飲み干すという簡単なことでした。
ワタシ達のカラダにはそもそも自然治癒力という力が備わっているのですが、
その力を封じ込めている蓋を解放するから、本来持って生まれた機能が正常に作動を始めます。
こころの調律とは、潜在意識の調整のことを言うのですが、
そのやり方の一つに、言葉が大いに役立ちます。
水は波動干渉を最も受けやすい物質ですから、
「ありがとう」という言葉の周波数を転写することが出来ます。
ワタシも毎朝、7(宇宙の無限循環数)回、ありがとうを言った水を、飲んでいます。
さて、本題の「セックス」。
ワタシはふと思ったんですよ。
便秘に対して、「ありがとう」がこれほど効果があるならば
(そのクライアントさんは、10年以上漢方薬を用いて排便を促していたほどの重症だったのです)、
3大本能の性欲に対しても何らかのアプローチができるはずではないか?
ちなみに、腸は脳なのです。
腸という臓器は、実に繊細かつ優秀です。
そして、セックスこそ、脳でするものだとワタシは思っているのです。
別にワタシ、取り立てて困りごとが・・・という訳ではありませんが、
ピン!と閃いたので、やってみたわけですよ💗(*ノωノ)
今回の実験は、ただ頭の中で「ありがとう」を繰り返すという方法です。
まだ深く考察する余地がある一方、
これ、盲点だったと思います。
「ありがとう」は便秘やアトピーなど、疾患に効くことはカウンセリング内で実証済だったのですが、
この言葉の波動の使い道は、どうやらまだまだありそうです。